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【青森・種差海岸】上映会・南浜公民館7/5_10



【写真】大久喜漁港のキャンパー

【写真】淀の松原の海岸線



種差観光協会会長の柳沢さんとは2014年来の仲だ。当時、僕は種差インフォメーションセンターに設置する映像の撮影でこの地を訪れていた。しかし、そんな堅苦しいことはおいておいてと柳沢さん。種差を楽しんでくれと、ご自身で自宅前の海に潜り、岩場に隠れたウニをカゴ一杯捕獲して、その場で食べさせてくれた。海水が効いたバフンウニとムラサキウニ。こんなにもウニが旨いものかと、いままでのウニを疑った。パカリと割られウニはまだそのトゲトゲをくゆらせていた。


2020年の秋にも種差を訪れ、秋の八戸を知った。そして、2021年。再び種差を訪れ、柳沢さんにあい上映会の話をするとことが動きだした。


日時 7月5日 

時間 17:00より30分位

会場 南浜公民館

住所 八戸市鮫町字棚久保14-48


定員は地元のオッチャン、オバチャンという構成。

まず、1回内々で上映会やって、後に大きなのを種差海岸でやろうという流れ。良い流れだと思う。


ということで、種差海岸は撮影の途中ですが、撮れてる部分もあるので、やります。去年の秋に撮った八甲田、十和田、熊取平に種差海岸を組み合わせ、海から山まで青森県という構成。多分タイトルは「八十八種上映会」。「八」は八甲田。「十」は十和田。もう一つの「八」は八戸。「種」は種差海岸。言わなくても分かるか!? 


そんなわけで只今編集中。結構、種差の表情がとれているかも。7年に比べると、種差を訪れる人も増えてるし、また日曜は海に向かう人が一杯で、海岸が賑やかでいいね〜〜〜。



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